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eico wada

自らを「デリシャス・アーティスト」として名乗る。
ニューヨーク留学経験から浮世絵や家紋・花札など和のテイストを取り入れた作品を展開。
女性や花・植物をモチーフに、アクリルガッシュの鮮やかな色彩の作品が特徴。

アーティスト活動は1996年から開始、毎年グループ展やアートフェアなどに出品。
2002年に銀座で初個展、2004年にはニューヨークで個展。
国内・海外問わず多数の企画展/グループ展に参加。

日本のかるたの一種「花札」をモチーフとしたシリーズ作品では、
札に絵描かれている花鳥風月描をデザインとして捉え、社会風刺や女性心理・エロスをテーマとしたストーリー性のある作品に仕上げている。
「花札」シリーズの1作品は、天星酒造の焼酎「花魁」のラベルにも起用されている。

特に近年では、1点モノのアートをインテリアとして気軽に楽しんで欲しい。
という想いから、『リビングアート』というコンセプトで制作活動を行う。
「季節の花を飾るような気軽さでリビングルームに飾れるアート」と「アートと共に生きる」のダブルミーニング。

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